新潟オルガン研究会 第39回例会



新しいパイプオルガンの可能性をもとめて
―機械式アクションのパイプオルガンの新設を記念し,さまざまな曲と編成でこのオ ルガンの可能性をさぐります―
第1部
シャイト
「私はこんなにも傷ついて」によるファンタジア
オルガンソロ:八百板正己

ダリオ・カステッロ
ソナタ第11番
リコーダー:神田成一、皆川 要、林 豊彦
通奏低音(オルガン):井山靖子

F.クープラン
「修道院のためのミサ」グロリア
オルガンソロ:海津 淳

H.パーセル
主よ、道を誤りし人間とは何か?ー神の祈り
木立は緑を奪われて
ソプラノ:西門優子
オルガン:八百板正己
第2部
N.ブルーンス
前奏曲 ホ短調
J.Sバッハ
オルゲルビュッヒラインより
「我ら悩みの極みにありて」 BWV641
オルガンソロ:市川純子

G.Fヘンデル
樹木の蔭で(ラルゴ)
ジョン・ニュートン
アメージング グレイス
オカリナ:五十嵐正子
オルガン:市川純子

JS.バッハ
トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
オルガンソロ:渡辺まゆみ
日 時:平成17年2月6日(日)14:00開演
会 場:花園カトリック教会
入場料:前売り800円(当日200円増)
チケット・電話予約:025-225-0300 コンチェルト
主 催:新潟オルガン研究会
問合せ:025-225-0300 コンチェルト

花園教会に新たにパイプオルガンが設置されました。ミューライゼン社(フランス)の楽器です。